久しぶりすぎて申し訳ない管理人です。
皆様、今日は。
ぼわー、前回の記事が6月ですよ。(汗)一か月半も開いてしまいました。
仕事が一旦終了したのだからちょくちょく日記にも出没できるかもと思った訳ですが・・・。
先月は何をしていたかと言えば、上旬は幼稚園の親子行事とPTA行事でほぼ潰れ、合間は休養していました。
中旬は溜っていた家の片付けとハロワ出頭(笑)と、お決まりの相撲観戦で。・・・なんだか、契約終了の度にハロワにお世話になっているような・・・。派遣の定めよ、フッ。
下旬は、6月末までさみしい思いをさせた罪滅ぼしも込めて、夏休みに入った子供たちと遊ぶ合間に家の用事などをガチャガチャやってました。
畑さんと久々のランデヴーもしてきましたよ!(嬉)まっしゅ可愛いよ、まっしゅー!(注:畑様の愛犬。別名アイオリア)
8月は上旬が帰省で、今ようやく時間が出来た感じでしょうか。
先週あたりからまた、家族2の予防接種に行ったり、粗大ごみを捨てに行ったりといろいろやっています。後は残りの粗大ごみと、シロアリ駆除の申込もしないといけませんが、合間に子供たちを博物館やら科学館やら動物園やらに連れてゆく予定です。
あっ、PTAのバザーのポスターも作らないといけないんだった・・・!(汗)
で、タイトルトークです。
先月、本屋で父親から頼まれた本を探していた折、「そう言えば、コレ読んでみたかったんだよなぁ。」とふと手に取りました・・・そう「金瓶梅」を!
高校の時に原作を少し読んだのですが、途中で放り出したんですよね、金瓶梅。
今回のはコミックです。ぶんか社の雑誌「まんがグリム童話」に連載されておりまして、現在文庫で33巻まで出ています。
一巻を読んで面白かったので、20巻くらいまで一気にアマゾンの中古1円で買いました。(笑)
一応レディコミの部類に入るのでエロ描写が凄いのかと思いましたが、それほどでもないです。寧ろストーリーのテンポが魅力ですね。
「まんがグリム童話」は原作を少しアレンジするのが決まりでして、金瓶梅も原作にアレンジが入っているのですが、作者がよく時代考証に通じているおかげでアレンジと言われても違和感ゼロです。素晴らしい。
竹崎金瓶梅の一番の魅力は、登場人物のキャラが物凄く立っている点でしょうか。
主人公・潘金連のスカッとした姉御っぷりが楽しいです。
タイトルの金瓶梅は、それぞれ女性登場人物の潘「金」蓮、李「瓶」児、春「梅」から取ったもので、宋代、大きな薬店を営む西門(せいもん)家の6人の奥方が夫・慶を巡ってドロドロの争いを繰り広げる物語な訳ですが、コミックの中の世界では究極のKY女・第六夫人の李瓶児以外の5人は結構仲良くやっています。(笑)
第一夫人(正妻)の呉月娘は品格を備えた名門令嬢で、年中いさかっている他の夫人間問題をきれいに諫めています。でも本気で怒らせると大変ですよ、地下室の豚の餌にされてしまいますので。(笑)←これまで3回発動のAE級技。
第二夫人の李嬌児は廓上がりの女性で、西門家の家計担当。きっぷの良さと金銭のがめつさのコントラストが面白い。
第三夫人の孟玉楼は良家の娘ですが、占い好きの内気さん。ちょっとキャラが薄いです。
第四夫人は孫雪娥、元々は西門家の料理人でしたが美しさを見初められて第四夫人に。でもやっぱり今でも厨房に立っています。料理をしたいので、いつも地味なメイクと短い袖。さっぱりした性格です。
第五夫人が主人公の潘金蓮。中国文学に詳しい方ならご存じだと思うのですが、実はこの人物は「水滸伝」に出てくる悪女です。水滸伝の方だと、108人いる好漢の一人・武松の兄・武大の嫁さんなんですね。
超美人の潘金蓮は、親に決められた結婚相手である武大が背の低い醜男、おまけにうだつの上がらない蒸し饅頭売りなのが許せない。で、そんな折、街一番の金持ちである西門薬店の若旦那・西門慶が金蓮を見初め、近所のやり手ばあさんの手引きで浮気にこぎつけます。
二人は企みを巡らせ、西門薬店の毒薬で武大を殺し、死亡処理の役人も抱き込んで病死で処理させます。
兄の家に帰って来た武松は事の真相を調べ、慶と金蓮を殺して兄の墓前に供えた・・・と言うのが水滸伝側のストーリーですが、こちら金瓶梅では武大を殺した後金蓮は西門家の第五夫人に収まっちゃっている訳ですね。
管理人も水滸伝の金蓮のイメージが強かったのですが、竹崎金瓶梅の金蓮姐さんは水滸伝の好漢もビックリの侠女なんです。
基本、自分にやられた意地悪にはきっちりやり返す直情タイプで、場合によっては相手が死んでも構わない様な残酷な部分があるんですが、一方で自分には何の利益もないような相手でも命がけで助けてあげる事も多く、読んでいて非常にスカッとします。侍女の信望も篤く、月娘とは違ったタイプのリーダーキャラでもあります。
究極のKY女、第六夫人の李瓶児はなんと、元隣家の奥様です。隣家の夫存命中から慶と逢瀬を重ねており、病気の夫の世話をせず、見殺しにした後西門家に嫁いで来ました。
ここまでは金連と似た展開なんですが、瓶児は徹底的に女を武器にするタイプでして、慶に常に泣きつく。イラッとするほどしな作る割にオマタが緩く、平気で出入りの男達と浮気をしてはトラブルになり、月娘に叱られるけど慶に赦される・・・と言う繰り返しなんですよね。なので、金蓮始め他の奥方から総スカン状態です。
あまり頭が良くないので簡単に周りから騙されちゃうわけですが、本人は良かれと思ってやっているアピールが多く、口癖は「どうして私がこんな目に遭わなければいけないの?」、このへん究極のKYです。
多分、男からは愛されるが女性からは嫌われるタイプですね。(笑)あんまりお友達になりたくないなぁ。
33巻現在、月娘の怒りに触れて尼寺に行かされていますが、そこでも色事をやらかしています。(笑)
・・・・で、20巻まで読んだ所でアマゾンの中古価格がガクンと上がって、送料合わせると新刊価格と大して変わらないぞーと気付いたんですよね。
うーん、ここから先の巻はどうしよう・・・・。
Kindle様のお通りだー!(笑)
・・・・・買いました、Kindle paperwhite。
月額980円のunlimitedだと32巻まで0円課金で読めるんです。しかも「グリム」本誌も読み放題。
正直家の本をこれ以上増やしたくないので、Kindle一時レンタルで済むのならそれに越したことはないです。エンジェルハートとかパタリロとかも読み放題です。
多汗症持ちで立ち読みが出来ない管理人からすると、雑誌も読めるKindleはまさにうってつけかもしれません。
読書の秋には皆さんもいかがでしょうか?(笑)
<拍手レス>
・M様・・・・お待たせしました。梅雨は終わりましたが、暑いですね~。ここ数日の曇天に救われています。
PTAはこの時代、なかなか存続が難しいですよね。報奨制度にしたら少しは変わるんじゃないかと思います。自治会は報奨制度がありますし。
PTAの方は、時間と労力をつぎ込んだ挙句、年度末に自腹を切って子供たちへの記念品を買わなくちゃいけないとかで、聞かされた時に「えええ~?」と本気で思いました。
パタリロ舞台、主人公の人が物凄くピッタリしていて笑いました。実写化すると違和感が多いのが普通ですが、これは良いと思います。
九重親方が亡くなってしまいましたね。お嬢さんもさぞご心痛の事と思います。
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