ちょっと一息の管理人です。
皆様、今晩は。
ふー、今日は花粉がきついです。アレグラ飲んでもくしゃみが出ますよ。とほほ。
さて、栃ノ心絶好調!
さすがに業師が怖いのか、安美錦戦だけ恐々取っていたのがちょっと笑えました。
逸ノ城も圧倒しましたし、大満足の序盤戦です。
この調子でさっさと三役に返りましょうぜ!(と言うところで、休場の隠岐の海の替わりに上位戦がこれから組まれる予感ですが・・・。)
さてさて、本題です。
予告通り、昨日行って参りましたよ有楽町。
チャン・イーモウ監督の
「妻への家路」をじっくり鑑賞して来ました。
まずは行きの東海道線の中で、レベルアップ中国語の勉強。耳慣らしの一環です。(笑)
しまった、今期(1~3月)のレベルアップ中国語、ちょっとレベル低いか・・・?(汗)これでは二級の勉強にはならないかもしれない・・。まあいいや。←いいのか?
朝一の劇場は平日なのもありガラガラか・・・・と思いきや、結構人が並んでいました。
レディースデーだし女性一杯。管理人がネットで二日前に席を予約した時はガラガラだったのですが、上映時は満員に近い状態でした。公開が先週金曜からですから、最初のレディースデーは多いのかもしれないですね。
こんなに人で一杯の映画って久しぶりです。←いかに、いつも観る物がオタク向き作品か判りますね(笑)
しかし、・・・・なんか客層がえらくシニアなんですが・・・・。周りが60代だらけ・・・・。
あれ、
今日ってレディースデーじゃなくて実はシニアデーか?と言う程。
・・・気にせずに上映開始までまた中国語の勉強。(笑)
「妻への家路」は、文化大革命(文革)直後(1978~80年)のお話。・・・・って、文革知らないですよね普通。(笑)
管理人世代でも文革を知っている日本人は全体の1%くらいだと思いますから、管理人より若ければもっと判らないと思いますが、取り敢えず話を進めましょう。
話の主な登場人物は3人。
陸焉識(父)・馮婉玉(母)・陸丹丹(娘)の親子です。
父の焉識は物静かな大学教授。57年~の毛沢東による非共産勢力排除運動・反右派闘争と、その後66年~77年まで続いた文化大革命の合わせて二十年間、共産党の敵として農村に下放(教育目的の強制労働みたいなものです)され、母(高校教師)と娘(党のバレエ学校の生徒)だけが残って暮らしています。
焉識が下放された時、娘は3歳だったため、丹丹は父の事はあまり憶えていません。
ちなみに、日本では考えられないことですが、当時の中国では大学の教授や高校の先生と言った知識人は「(共産)階級の敵」と呼ばれ、弾圧の対象の筆頭でした。多分、当時の教養の高い人=しっかりした教育が受けられるほど家が裕福 と言う事だったのでしょうが、何だか国としてそれは亡国に繋がる考え方のようにも思えるのは我々が日本人だからなのでしょうかねぇ?
・・・・閑話休題。
映画の冒頭は77年。文革終了の直前から始まります。
母娘二人で暮らすアパートに、共産党関係者がやってきて焉識が下放先から逃亡したので、もし戻ってきたら会わないで知らせて欲しいと告げます。
20年近く夫と引き裂かれていた婉玉は無論、夫が帰って来たら匿う気満々ですが、バレエ学校で主役のオーディションを控えた丹丹は躊躇します。
党員の見張りを掻い潜って家の前まで戻ってきた焉識。通路にいた丹丹を見付けて喜びますが、丹丹の反応は冷たい。
見張りに見つかりそうになったため、焉識はメモを認め、玄関のドアの下からそっと妻へ待ち合わせのメッセージを忍ばせて逃げました。
夫の手紙を見て婉玉は翌日、待ち合わせ場所の駅の階段下に向かいますが、そこには党員達が待ち伏せていました。夫を捕らえるために。
・・・・・実は、主役を演じたかった丹丹は、党員に情報を漏らしていたのです。
夫の名を泣き叫ぶ婉玉の前で、捉えられて連れ去られる焉識。
・・・・そして三年の月日が流れ、文革終了に伴い名誉を回復された焉識が帰って来ます。
出迎える丹丹。焉識は喜びますが、そこに妻の姿がありません。
訊いても言葉を濁す丹丹。さらに訊ねてみれば、娘はバレエ学校を辞めて紡績工場で働き、寮で一人で暮らしていると言うではないですか。
自宅に帰り着いた焉識を待っていたのは、自分の事をすっかり忘れた妻の姿でした。
3年前にちらりとでも見ていたはずの焉識を見た妻は、夫を「方さん」と呼び、家から追い出しました。愕然とする焉識。
一体、婉玉に何が起こったと言うのでしょう・・・・?
と言うところで長くなりそうなので明日に続きます。お楽しみに。
<拍手レス>
・M様・・・・行ってきましたレディースデー。(笑)レディースと言うか、ホントにシニアデーかと思うような平均年齢の高さにびっくりしましたよ。おじいさんも多かったです。多分、私は全体で数えて若い方から3~4番目くらいだったような。彼らからしたら、私は「若いのに文革映画なんか観に来るなんて感心だねぇ~。」な感じだったのかもしれません。(笑)
ネットの記事、私も読みましたよ。そこまで一世帯づつ事情を配慮していたら、最早何も行事が出来なくなりそうですよね。(汗)家庭色の出る行事自体、そのうちなくなってしまうかもしれないですね。難しいところです。
弟さん、素晴らしいお姉さんがいるおかげでしょうか、なかなか堅実ですね。(笑)ウチの兄は長兄丸出しで非常に阿呆な事になっているので、見習って欲しいものです。
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